コロナの第2波を予防しよう!

コロナの第2波を予防しよう!

さて、緊急事態宣言が全国で順に解除されましたね。

で、解除されたというニュースと同時に、また福岡や東京でも感染者がでました。

新型コロナウイルスは「完全封鎖」は不可能といわれています。

ですからこれから、毎月のように何人かは新型コロナウイルスの感染者数が出ると思われます。

しかし、これは他の感染症と同じなんですね。

おたふく、百日咳、インフルエンザ、ノロ、ロタ、しょう紅熱、などなど・・・

今は新型コロナウイルスは指定感染症になっているので、感染が分かれば保健所に届け出の義務があります。しかし、そうではない普通の風邪は感染が分かっても特にウイルスの特定や保健所への届け出は必要ありません。

では、なぜいま新型コロナウイルスが指定感染症になっているのか。

指定感染症(同法6条8項)- 既知の感染症であっても危険性が高く特別な対応が必要であると判断される場合 (wikiペディアより)

つまり・・・

1)未知の部分がまだ多く、発生源が特定できていないこと。

2)重症化した場合の重症の度合いがひどく、疫学的に「重症化する要因」がまだ不明であること。

が大きな要因で、「ワクチンや治療薬がないから」ではないんですね。

では、これから来るといわれている第2波から身を守り、根絶することのない新型コロナウイルスにどう対処していけばいいのか。

一緒に考えていきましょう。

薬局の立場からお勧めするのは以下のポイントです。

1)消毒薬やマスクを正しく使う。

2)自身の免疫力をアップする。

3)自身の体調を自分で確認できるようにする。

では、それぞれ具体的な方法について紹介していきましょう。

1)消毒薬やマスクを正しく使う。

日増しに熱くなってくるとマスク着用も蒸れてつらい。子供もマスクを嫌がるし大変。

ですので、まずは

*人混み、公共交通機関、店など感染する可能性がある場所でマスクを着用しましょう。

*2歳以下の子供は呼吸に影響する可能性があるので咳や鼻水など症状があるときに着用

*子供はあちこち触ります、スーパーなどで子供が走り回ったり、触ったりする場合は消毒とマスクを忘れずに。

消毒薬の不足により、いろんな消毒効果があるといわれるものが市場に出てきました。

現在「次亜塩素水」については消毒の効果について調査が進められています。もともと次亜塩素水は歯医者さんでの消毒などに使われているものですが、現在の商品は噴霧や加湿器での散布などがあり、「人体への安全性」の方が懸念されています。

特にアレルギーや喘息などの疾患のある方は要注意です。

そうなると、やはり信用あるのは「消毒用エタノール」

エタノールが70~80%が有効です。

また、においがきついですが、イソプロパノールというアルコールも70~80%が有効です。

当店でも、ドアノブ、カウンター、トレイなどを患者様ごとに消毒してるのですが、このイソプロパノールを使っています。

当店では原料の調達が可能になってきたので、店頭でのみスプレーボトルタイプの消毒用エタノールを販売しています。

 

使い方ですが、むやみやたらと使うのではなく、

「手を使う前に消毒する」というのが大事です。

*スーパーなどのお店に入る前 (商品を触ったときにウイルスが付着するのを防ぐ)

*食事をする前

*公衆トイレにいった後

が重要ポイントです。

神経質になってむやみやたらを手を消毒すると皮脂がとれてしまい、手荒れを引き起こしてしまいます。ほどほどに。

2)自身の免疫力をアップする。

やはり、自己免疫は大切です。でも、自己免疫はすぐにはアップできません。

日々、自己免疫を強くする食材をコツコツ摂取することが大事です。

*キノコ類

*みそ、ヨーグルトなどの発酵食品

*腸内細菌を改善する乳酸菌食品

*ミネラルの多い海藻類

*青魚などに含まれるDHA, EPA などのオメガ3系脂肪酸

 

このような食材を1日の食事の中に1回ずつ入れていくことができればいいですね。

でも、自炊は大変。家族が多いと食材を選ぶのもままならないと健康食品やサプリの助けが必要。

いま、ネット上でも「免疫 サプリ」で検索すると前よりももっとたくさんの商品が溢れています。それもそのはず。

今の時期を「商機」とみて、効果のエビデンスがないのにもかかわらず、ネットの情報操作で販売しようとしているサイトも多いのです。

大事なのは「食材そのものが安全性のエビデンスがある」ということです。

ですから、上記の食材が成分として含まれた商品を選ぶのをお勧めします。

 

おすすめは12種類の健康成分と4種のビタミンが小さい1粒にぎゅ~~っと凝縮されたマルチパワーEX

歴史ある奈良の製薬会社がつくった製品で、1ボトルで2か月分も。1ボトル6500円(税別)だから、1か月3250円(税別)。1日にすると約162.5円

これなら経済的にも安心して続けられますよね。

 

3)自身の体調を自分で確認できるようにする。

今回のコロナ感染での医療崩壊の要因の一つとして、

「症状がはっきりしないから不安」といった人も保健所に検査に殺到したこともあるのかなと考えています。

それは、国民皆保険制度ができ、「病院にいく、医者にかかると健康保険がきいて医療費が安くなる」という概念が浸透し、「風邪にかかっても医者に行く」という習慣が根付いてしまったせいかもしれません。

また、「医者の診断書がないと欠勤扱いになる。学校の皆勤に影響する」などどいった制度上の仕組みで「医者に行って診断書」というのが通例になってしまったことなどもあると思います。

個人的には、風邪や捻挫くらい「薬局薬剤師による証明」でもいいのになあと思ったりしますが・・・(笑)

いずれにせよ、日本人が「自分の体の状態を自分でチェックする」という能力が低下して生きているのは明らかだと思います。

*自宅に体温計を常備し、体調が悪かったらすぐ熱を測る習慣をつけましょう。

*咳、鼻づまり、鼻水などがでてきたら、回数や咳や鼻水の状態をチェックしましょう。

*疲労と倦怠感はよく似ていますが、朝起きたときに動けなかったり、忙しくなかったのに頭や体が重いなどは倦怠感の可能性があります。

*首や肩の筋肉の張り具合や、腰の状態も体を動かしたときに「あれ?」と思ったら、筋肉を触って痛い箇所や程度などもチェックしましょう。

 

また、これらの基本となる

セルフメディケーションについて、詳しく紹介されています。→ こちら

このサイトは医師、薬剤師が協働で情報を掲載しており、とても参考になると思います.

「自分の健康は自分で守る。」

これが、新型コロナウイルス感染に対抗する術なのではないでしょうか。

 

そのためには正しい情報シュシュが必要ですが、今はネット情報社会でgoogleで検索すればいろんな情報が溢れてきます。でも大事なのは「専門家による正しい情報を見つけること」にあります。

ネット上での情報の探し方などについてはまた後日ブログで紹介していきますね。

 

 

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