自分のことは自分で守ろう~セルフメディケーションのススメ~ Home Care Class

漢方薬との上手なつきあいかた~「食間」にのんで、カラダを整えよう~

漢方薬は、腸内細菌によって分解されることで効果が出るものです。
そのため、空腹時に飲むほうが速やかに腸内細菌のいる場所に到達します。
食べ物が入ると、食べ物と漢方薬が混ざり、うまく効果が出にくくなります。

漢方薬を食間や食前に飲むことが多いのは、こういう理由からです。

食間とは?

「食事と食事の間」のことで、食事の2~3時間後をいいます。
食前(食事の30分~1時間前)でもOKです。

食事から何時間、と身構えなくても構いません。

ちょうどティータイム、たとえば10時ごろ、3時ごろ、お休み前といった、
リラックスしたい時間に、お茶のように温かいお湯とともにのむような、そんな感覚で漢方薬とつきあってみてください。

飲み忘れた時は?

飲み忘れたから2回分を一度に飲むと作用が強すぎるため一回分だけ飲むようにしてください。

食後になっても、効き目が少し弱くなりますが、のまずにとばしてしまうのはもったいない。
食後でもいいので思い出した時に飲んでくださいね!!!

苦くて飲みにくい!

オブラートやおくすり服用ゼリーに包んで飲んでみましょう。

一回量を熱いお湯に溶かし、冷蔵庫で冷やすと、特有のにおいがなくなります。

また、ストローで飲むと味を感じる範囲が少なくて済みます。

苦みがあって飲みにくい漢方薬は、ココアやチョコレート、砂糖など濃い味のものと一緒に飲んで味を紛わせると飲みやすいですよ。

妊娠中、授乳中は漢方薬飲める?

妊娠中はどんな薬を服用する場合も必ずかかりつけの医師へ相談するようにしましょう。

授乳中は特にお母さん及び赤ちゃんの状態を総合的に判断する必要があります。

例えば、便秘に効果のある漢方薬をお母さんが飲んでいると、その授乳を受けた赤ちゃんが下痢するということがあります。

かかりつけ医師、あるいは薬局で薬を買う時に必ず相談しましょう。

薬局セブンファーマシーでは、お薬のご相談に乗っています。

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