みなさんは自分の適性体重を知っていますか?
今自分は太りすぎ、痩せすぎなのか、それとも丁度良いのかを数値に表しているのが、適正体重と言います。
日本医師会のHPに載っている計算式がとても分かりやすいので、紹介していきたいと思います。

まず、あなたの適正体重を知ろう!
あなたの適正体重は、次の計算式でみちびくことができます。
あなたの適正体重は・・・
身長(m)×身長(m)×22
例えば、身長が152cmの人であれば1.52×1.52×22で50.82kgと言う事になります。
この最後にかける22という値は、BMI(Body Mass Index)にて最も病気になりにくいとされる数値だそうです。つまりこの値が、あなたにとって健康的で理想的な体重です。
ちなみに一般的にこのBMIが25を超えると危険信号で、逆に18.5以下でも痩せすぎでこちらも危険信号です。
皆さん、ご自分の適性体重を確認してみてどうでしたか?
適正の人はそのまま維持していけるといいですね。オーバー気味の人、適正体重に足りない人は一日の摂取カロリーが合っていないのかもしれません。
ではあなたに必要なカロリーを求めてみましょう!
一生懸命体重は測る習慣がありましたが、そういえば、体を維持するのにどれくらいの食事を摂るのがちょうどいいのか、知らないまま過ごしていました!
25歳で身長160cm、体重60kgの女性で、いまは在宅ワークが中心、なかなか運動習慣がない・・・
そんな方の場合、どれくらいの食事のカロリー量が適しているのでしょうか?
1日に必要なカロリーは、「基礎代謝量」×「身体活動レベル」という式で算出出来ます。
まずは基礎代謝量をもとめましょう。
基礎代謝量の推定式は、国立健康・栄養研究所が作成した推定式によると、18歳~79歳にあてはまる計算式で、
男性:(0.0481×体重(kg)+0.0234×身長(cm)-0.0138×年齢-0.4235)×1000÷4.186
女性:(0.0481×体重(kg)+0.0234×身長(cm)-0.0138×年齢-0.9708)×1000÷4.186
例を上げて見てみましょう。
25歳で身長160cm、体重60kgの女性の場合、約1270kcal(小数点以下で四捨五入)となります。これは生命を維持するための必要最小限のカロリーとなります。
次に身体活動レベルをかけましょう。
これは運動量にあった必要カロリーを計算するために用いられる指標で、日常的に体をどれくらい動かしているかによって3段階に分けられます。
レベルⅠ(低い) 生活の大部分を座って過ごし、あまり体を動かすことがない場合
レベルⅡ(普通) 座っていることが多いが、職場内での移動や立っての作業、通勤・
買い物・軽いスポーツなどいずれかを行う場合
レベルⅢ(高い) 移動や立っての作業が多い仕事に従事している、または頻繁に運動を
行う習慣がある
年齢別で、レベルⅠは18~69歳 1.50 70歳以上 1.45
レベルⅡは18~69歳 1.75 70歳以上 1.70
レベルⅢは18~69歳 2.00 70歳以上 2.00
と分かれています。これを先ほどの例にかけてみます。
条件は在宅ワークで運動なしのレベルⅠです。 すると1270Kcal×1.50で1905kcalになります。
今の体重がオーバー気味なら、この適正カロリーより多く摂取しているかもしれません。逆に少ないようならもう少しカロリーを増やした方がいいのかもしれません。
このように、1日の必要量を知ることによって、どれだけ食べてよいのか、または活動量を増やしたら良いのかが明確になりモチベーションも上がりやすくなりませんか?
食欲の秋です、うっかりカロリーオーバーしない様に、気を付けてみましょう。